☆はじめに☆
みなさんは小学校のころ、何のカードゲームが流行ってましたか?
デュエマ?バトスピ?ポケカ?
・・・やっぱり僕は王道を征く遊戯王ですかね。
☆能力(ちから)の発現☆
デュエルモンスターズの精霊が見えるようになったのは小学校に入ったころ。記憶は曖昧だが兄と共にストラクチャーデッキを買い与えられたのだと思う。そのときのデッキがこちら↓
ドラゴンのやつが兄、アンデットのやつが自分だったと思う。(なつかしすぎて鼻水でた)
デュエルモンスターズの世界に魅せられた我々は日々デュエルをし研鑚を積んでいった。
☆精神崩壊☆
小学校中学年のとき兄が組んだライトロードにボコボコにされたじゅけンネ少年はショックのあまり発狂し自分のデッキを部屋にぶちまけてしまう。
このあと母親に部屋を散らかしたことで怒られた(罠カード)
このときデュエルには人の"ココロ"を蝕んでしまう"闇のゲーム"としての側面もあることを理解する。
☆ストリートデュエル☆
兄とばかりデュエルすると精神衛生上危険であることを察したじゅけンネ少年はクラスのゆうきをカモにして遊んでいた。
自分の家もゆうきの家も「親がいないと遊んじゃいけない」という小学生特有のルールがあり、デュエルする家がなかった我々はゆうきの住むアパートの下でブロックの上にカードを広げてデュエルしていた(意味不明)
↑イメージ図
屋根がついていたので雨の日も風の日もデュエルに勤しんだ。
今思えば人が入るような場所じゃないしあのサテライト育ちの不動遊星も「近寄んなクズ」とドン引きするレベル。
☆消えたWCS2008☆
自分が持っていた遊戯王のゲームWCS2008をゆうきに貸した。
・・・が、二度と返ってくることはなかったのでゆうきを亡き者にするなどした。
ゆうきはカスなのでこの頃からたっくん(優しい)とよく遊ぶようになりデュエルへの情熱も段々と薄れていき友達とはポケモンで遊ぶことが増えた。
デュエルで得たものはなく、失ったものは大きかった。(ポケモンも同様にカス)
☆総括☆
子どもには外でおにごっこでもさせたほうがいい。